インドのバンガロールに行ってきました。

先日、1人でバンガロールへインドの急成長を見るために行ってきました。
バンガロールは思ったより過ごし易く
暑くもなく寒くもなく(気温20?25度)、
ちょうどいい気候で、12月にもかかわらず
薄い長袖の服1枚とジーパンですみました。
ご飯もいろいろ食べましたが、体調を崩すことなく
短時間でしたが密度の濃い旅行ができました。
写真の説明
[上段左]International Tech Park Limited
住宅、商業施設、娯楽施設を併設する、総合テクノロジー・パークです。
主な入居企業:タタ、ヒューレッド・パッカード、SAP、ウィプロ、ソニー、シャープ、日立、三洋LSI,マキノ、GE等
[上段中]ヴィダナサウダ (カルナータカ州議事堂)
[上段右]道路沿いの巨大な樹木。
バンガロールは樹木や公園がインドで一番多いそうです。
[中段左]ブル寺院
大きな一枚岩を削って作られた巨大な牛(神様)の像。
[中段中]インフォシス・テクノロジーズ
世界有数のITコンサルティング・ソフトウェア開発企業
巨大で近代的建物の企業のそばに、貧しい人たちの家が並び、貧富の差が極端なのが印象的です。
[中段右]サイババ病院
サイババが巨額の寄付金で建設した無料で診てくれる病院。
※帰国してから調べてみると実際は有料という情報も。
[下段左]オート三輪とバイク
この10年で人口が100万人から600万人と急激に増加したため、
交通量が非常に多く、車、バイクがひしめき合っています。
排気ガスとクラクションがすごいです。
[下段中]バンガロールの朝日
[下段右]家?
持ち物について
もって行ってよかった物
1.超軽量パソコン『PM1WX16SA』(工人舎)
→ホテルではインターネット環境があったので、
メールの確認や日本のニュースサイトを見たり、
音楽を聴いたり、動画を見たりしてました。
電子辞書としても活躍。
2.PDA『iPAQ rx3715』(ヒューレット・パッカード)
→バンコクでの長い待ち時間や機内で音楽を聞いたり動画を見て
時間がつぶせました。2005年に購入したものですが、
コンパクトで一瞬で起動するしバッテリーの持ちもいいので
重宝してます。
3.携帯電話『SH-07B』
→行くときバンコクでの長い待ち時間に友人にメールしたりして
時間がつぶせました。
4.変圧器『MBT-WDS/WH 』(ミヨシ)
→USB充電ポート付なのがよかったです。
持っていく必要がなかったもの
1.翻訳機
→思ったより使えないです。英会話勉強するしかないと思いました。
2.ウェットティッシュ
→使う場面が今回はありませんでした。
もって行けばよかったもの
1.カードリーダー
→撮った写真をメールに添付しようと思ったときに気づきました。
デジカメ(Finepix F100fd)から赤外線で携帯に送って
そこからパソコンに送ることもできましたが、
現地の家電量販店Croma(TATAの子会社)で購入しました。

Cromaに入ると日本のメーカーはソニーのノートパソコンとコンパクトデジカメ、
ニコンの一眼レフデジカメがありました。
が、半分以上の家電がサムスンやLGでした。
完全に韓国勢に押されている感じでした。
ソニーのノートパソコンのカタログがあったのでもらってきました。

画像クリックで拡大します。
他のメーカーのカタログと比べておしゃれでインパクトがあります。
パソコンの価格は日本と同じくらいでした。
最後に現地旅行会社のマサラツアーズさんには非常に親切・丁寧に対応していただきました。
ありがとうございました。
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