プリンターのインクコストを節約する裏技(キャノン編)
プリンターのインクの値段って結構高いですよね。
『インク高いなあ』とか
『プリンターが安くてもインクが高かったら意味がない。』
とよくお客様に言われます。
今回ご紹介するのは
純正インクを使っている方は無駄なく使い切り、
詰め替えインクを使っている方は詰め替え頻度がより低くなる裏技です。
あとちょっと印刷したいのにインク切れしたときなどにも使えます。
(※一部のインクカートリッジではできません)
使用するのは白いビニールテープ(ホームセンターで100円以下)のみです。

プリンターのインクカートリッジの中は透明部分のインクがなくなれば
プリンターはインクがなくなったと判断します。
これは
1.インクカートリッジの緑色の基盤に印刷量を記録して判断する方法
2.光センサーで判断する方法
の2通りの方法が使われています。
(古いキャノンのプリンターは2の方法だけが使われていました。)
1については
キャノン インク残量検知機能無効 [インクの型番]
で検索すれば、詰め替えインクの解説ページにやり方がでてくると思います。
(インクがなくなったときにプリンターのストップボタンを5~10秒位押すなど)
2については
インクカートリッジの底をみて四角くへこんだところ(画像の赤枠部分)があると思います。

ここに光を当ててインクがあるかないかを判断します。
ここを白いビニールテープを5mmほどカットしてふさぎます。
そうすると2についてはインク残量が満タンと誤認識します。

インクカートリッジの中はほとんどスポンジですが
そのスポンジ部分に大量のインクが残っていても
1と2の方法でプリンターはインク切れと判断してしまうので
スポンジ部分のインクを上手に使うと
A4の写真印刷でもかなり印刷が可能になります。
小生が始めてこれに気付いたのはBJS500というプリンターで
10年以上前ですがA4サイズのコピー用紙に標準画質で
カラーのベタ塗りをしたら43枚印刷できました。
今のプリンターはインクカートリッジが小さくなったので
そこまでいかないと思いますが。
簡単ですが結構使えます。
『インク高いなあ』とか
『プリンターが安くてもインクが高かったら意味がない。』
とよくお客様に言われます。
今回ご紹介するのは
純正インクを使っている方は無駄なく使い切り、
詰め替えインクを使っている方は詰め替え頻度がより低くなる裏技です。
あとちょっと印刷したいのにインク切れしたときなどにも使えます。
(※一部のインクカートリッジではできません)
使用するのは白いビニールテープ(ホームセンターで100円以下)のみです。

プリンターのインクカートリッジの中は透明部分のインクがなくなれば
プリンターはインクがなくなったと判断します。
これは
1.インクカートリッジの緑色の基盤に印刷量を記録して判断する方法
2.光センサーで判断する方法
の2通りの方法が使われています。
(古いキャノンのプリンターは2の方法だけが使われていました。)
1については
キャノン インク残量検知機能無効 [インクの型番]
で検索すれば、詰め替えインクの解説ページにやり方がでてくると思います。
(インクがなくなったときにプリンターのストップボタンを5~10秒位押すなど)
2については
インクカートリッジの底をみて四角くへこんだところ(画像の赤枠部分)があると思います。

ここに光を当ててインクがあるかないかを判断します。
ここを白いビニールテープを5mmほどカットしてふさぎます。
そうすると2についてはインク残量が満タンと誤認識します。

インクカートリッジの中はほとんどスポンジですが
そのスポンジ部分に大量のインクが残っていても
1と2の方法でプリンターはインク切れと判断してしまうので
スポンジ部分のインクを上手に使うと
A4の写真印刷でもかなり印刷が可能になります。
小生が始めてこれに気付いたのはBJS500というプリンターで
10年以上前ですがA4サイズのコピー用紙に標準画質で
カラーのベタ塗りをしたら43枚印刷できました。
今のプリンターはインクカートリッジが小さくなったので
そこまでいかないと思いますが。
簡単ですが結構使えます。
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