体の痛みに関する個人的考察
そもそも体の痛みとは何なのでしょう?
インターネットで調べてみても
根本的なことはよくわかりませんでした。
そこで体の痛みに関して考察してみたいと思います。
素人の個人的な考察なのでご了承下さい。
インターネットで調べてみても
根本的なことはよくわかりませんでした。
そこで体の痛みに関して考察してみたいと思います。
素人の個人的な考察なのでご了承下さい。
今まで体の痛みとは、
神経を圧迫するから痛いと思っていました。
例えば、手の甲をつねると
手の甲の神経を圧迫するから
痛いと感じるのだと。
だから椎間板ヘルニアを調べていて
神経を圧迫している箇所と痛む箇所が違う
ことを不思議に思っていました。
そして調べていると
・MRIやレントゲンに神経は写らない。
・椎間板は神経より柔らかい。
ということがわかりました。
もう1つ、
肘(ひじ)の皮あたりをかなり強くつまんでも痛くないですが、
爪(つめ)を立てて軽くつまむと痛みを感じます。
ご自身の体で1度試してみて下さい。
不思議ですね。
強くつまんでも痛くないのに
軽くつまむと痛みを感じるなんて
神経を圧迫すると痛みを感じる
ということに矛盾していると思います。
個人的な結論として
体の痛みとは、
血管と神経は密接な関係があって
・痛い箇所の血の流れが悪くなったから痛いと(脳が)感じる。
・神経はその痛みを伝える経路である。
・細い神経は圧迫すると痛みを脳に伝えることができない。
と仮定するとすべてがうまく説明できます。
この肘について説明すると、
普通に強くつまんだ場合
その部分の血の流れが悪くなりますが、
周りの細い神経も圧迫していたから
痛みが脳に伝わらなかったと推測でき
爪を立てて軽くつまんだ場合
その部分の血の流れが悪くなり、
周りの細い神経は圧迫されなかったので
痛みが脳に伝わったと
推測すれば筋は通ります。
1.血の流れが悪くなる(痛みの発生)
↓
2.痛みが神経を通って脳に伝わる
↓
3.脳で痛みと感じる
この3つが痛いと感じる過程と思われます。
反対にこの過程が成立しなければ
痛みを感じないということが言えるということになります。
神経を圧迫すると痛いと感じるのではなくて
どちらかというと反対で
神経を圧迫すると痛みが脳に伝わりにくくなる
と考えるのが、これらの推測からすると
一般的思考ではないかと思います。
もちろん太い神経は圧迫しても痛みは脳に伝わりますが、
切ってしてしまえば伝わらないでしょう。
そして、寒い冬になると多くの人が
膝や腰が痛くなるというお話の筋も通ります。
簡単な説明ですが寒くなると
・血管は熱をできるだけ放出しないようにするために
表面積が小さくなるように収縮します。
・筋肉は硬直(収縮)して熱を作り出そうとします。
この2つの理由から冬は血の流れが著しく悪くなるのが
主な理由ではと思います。
痛みの改善方法としては
・血の流れをよくする。
・神経に痛みが伝わらないようにする。
・脳で痛みを感じないようにする。
というのがポイントになりそうです。
以上の内容は素人の推測を多く含みます。
ご了承下さい。
神経を圧迫するから痛いと思っていました。
例えば、手の甲をつねると
手の甲の神経を圧迫するから
痛いと感じるのだと。
だから椎間板ヘルニアを調べていて
神経を圧迫している箇所と痛む箇所が違う
ことを不思議に思っていました。
そして調べていると
・MRIやレントゲンに神経は写らない。
・椎間板は神経より柔らかい。
ということがわかりました。
もう1つ、
肘(ひじ)の皮あたりをかなり強くつまんでも痛くないですが、
爪(つめ)を立てて軽くつまむと痛みを感じます。
ご自身の体で1度試してみて下さい。
不思議ですね。
強くつまんでも痛くないのに
軽くつまむと痛みを感じるなんて
神経を圧迫すると痛みを感じる
ということに矛盾していると思います。
個人的な結論として
体の痛みとは、
血管と神経は密接な関係があって
・痛い箇所の血の流れが悪くなったから痛いと(脳が)感じる。
・神経はその痛みを伝える経路である。
・細い神経は圧迫すると痛みを脳に伝えることができない。
と仮定するとすべてがうまく説明できます。
この肘について説明すると、
普通に強くつまんだ場合
その部分の血の流れが悪くなりますが、
周りの細い神経も圧迫していたから
痛みが脳に伝わらなかったと推測でき
爪を立てて軽くつまんだ場合
その部分の血の流れが悪くなり、
周りの細い神経は圧迫されなかったので
痛みが脳に伝わったと
推測すれば筋は通ります。
1.血の流れが悪くなる(痛みの発生)
↓
2.痛みが神経を通って脳に伝わる
↓
3.脳で痛みと感じる
この3つが痛いと感じる過程と思われます。
反対にこの過程が成立しなければ
痛みを感じないということが言えるということになります。
神経を圧迫すると痛いと感じるのではなくて
どちらかというと反対で
神経を圧迫すると痛みが脳に伝わりにくくなる
と考えるのが、これらの推測からすると
一般的思考ではないかと思います。
もちろん太い神経は圧迫しても痛みは脳に伝わりますが、
切ってしてしまえば伝わらないでしょう。
そして、寒い冬になると多くの人が
膝や腰が痛くなるというお話の筋も通ります。
簡単な説明ですが寒くなると
・血管は熱をできるだけ放出しないようにするために
表面積が小さくなるように収縮します。
・筋肉は硬直(収縮)して熱を作り出そうとします。
この2つの理由から冬は血の流れが著しく悪くなるのが
主な理由ではと思います。
痛みの改善方法としては
・血の流れをよくする。
・神経に痛みが伝わらないようにする。
・脳で痛みを感じないようにする。
というのがポイントになりそうです。
以上の内容は素人の推測を多く含みます。
ご了承下さい。
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