冷凍庫にアイスがない時に!簡単にアイスを作る5つの裏技
毎日、暑い日が続きますね。
昼間に外を歩くとすぐに汗ばんできます。
1日1個は必ずアイスを食べるのですが、
冷凍庫にたくさん入っていたアイスを食べようと思ったら
全部なくなっていて、ショックを受けたことはありませんか?
冷蔵庫のものが簡単においしいアイスに変身するかもしれません。
昼間に外を歩くとすぐに汗ばんできます。
1日1個は必ずアイスを食べるのですが、
冷凍庫にたくさん入っていたアイスを食べようと思ったら
全部なくなっていて、ショックを受けたことはありませんか?
冷蔵庫のものが簡単においしいアイスに変身するかもしれません。
まず、これを用意します。

そう、アイスの棒です。(笑)
棒付のアイスを食べたときに捨てずに
洗っておいておくんです。
(1)市販のゼリーやヨーグルトを使う方法
1.市販のゼリーやヨーグルトを用意します。
結構、いつも冷蔵庫に入っているのではないでしょうか。
容器が薄いプラスチック製で、底に向かって徐々に細くなっているものがよいです。

2.つまようじで蓋の中心に穴を開けます。


3.アイスの棒を穴の中にさし、冷凍庫で凍らせます。
このときヨーグルトの方は棒をさす前に、蓋を少し開けて、
練乳をスプーン1~2杯入れて混ぜておくとグッとおいしくなります。
これは凍らせると甘さを感じにくくなるのを補うためと
練乳は凍らないので、入れると少し柔らかくなって口当たりもよくなるためです。

4.凍ったら、冷凍庫から出し、逆さにして棒を引っ張りながら、容器の先端の方を押さえると
アイスが簡単に抜けます。抜けそうになかったら、両手の手の平で容器を10~15秒間、
温めてからやってみて下さい。

5.完成です。簡単ですね。

(2)スイカを使う方法
フルーツを凍らす方法はよく聞きますね。
今回は、『簡単にスイカをうまく切り分ける裏技』を応用してみます。
この方法でスイカを切り分けるとほぼ同じ形、同じ大きさに切り分けることができます。
1.『簡単にスイカをうまく切り分ける裏技』で切り分けたスイカを用意します。

2.1でカットされたスイカをさらに赤線でカットして細長く口に入りやすいようにします。

3.このような感じになります。
スイカの種はできるだけとっておきます。

4.赤線の部分でカットして皮の部分を取り除きます。

5.4でカットした部分にアイスの棒をさします。

6.サランラップを巻いて、冷凍庫で凍らせます。

7.完成です。なかなかいけます。

(3)水ようかんを使う方法
1.紙パックに入った水ようかんを用意します。

2.2cmほど出して、赤線の部分でカットします。

3.赤線の部分でカットして半分にします。

4.下の画像のように、アイスの棒をさします。

5.サランラップを巻いて、冷凍庫で凍らせます。

6.完成です。
これ、あずきバーによく似た感じのアイスになります。
あずきバーが好きな方は、ぜひ試してみましょう(笑)。

(4)ジュースを使う方法
ジュースを凍らすのもよく聞きますね。
100円ショップにもジュースを凍らしてアイスにするのが売ってますが、
こんな方法もあります。
1.プラスチックのカップを用意します。
写真のものは100円ショップでまとめて売っていたものです。
ゼリーを食べた後の容器など
薄いプラスチック製で、底に向かって徐々に細くなっているものであれば代用が可能です。

2.ジュースは
フルーツ入りの野菜ジュースとめいらくの赤葡萄ジュースを使います。
どんなジュースでもできますが、
この2種類のジュースでアイスを作るととてもおいしいので、
おすすめです。


2.カップにジュースを注ぎます。
赤葡萄のジュースは赤ワインを作る時に使われる
コンコード種の葡萄100%のジュースです。
これに赤ワインを少し入れてもいい感じです。
大人のおしゃれなアイスに変身します。


3.サランラップで蓋をして輪ゴムで止め、
つまようじでサランラップの中心に穴を開けます。


4.3の穴にアイスの棒をさして、下の写真のように
輪ゴム2本で棒をはさみ、凍らせます。
ジュースが揺れたりすると、棒の浮力もあるので
すぐに中心からずれます。
その時は、冷凍庫に入れてから棒の位置を調整して下さい。


5.凍ったら、冷凍庫から出し、逆さにして棒を引っ張りながら、容器の先端の方を押さえると
アイスが簡単に抜けます。抜けそうになかったら、両手の手の平で容器を10~15秒間、
温めてからやってみて下さい。

6.完成です。
どちらも濃厚でおいしいです。

(5)製氷パックを使う方法
最後はアイスの棒を使わず、製氷パックで一口サイズのアイスを作ります。
1.製氷パックを用意します。
写真は100円ショップで購入したものです。

2.これにサランラップを大きめにカットして
写真のように製氷パックにしきます。

3.今回は、めいらくの赤葡萄ジュースとコーヒー(加糖)を使います。


4.ジュースとコーヒーを注ぎます。


5.蓋をして凍らせます。


6.完成です。
サランラップの端を引っ張ると
1個づつアイスを取り外すことができるので
好きなときに好きなだけ食べることができます。
後、
お客さんに冷たい飲み物を出すときに必ず喜ばれる簡単な裏技
とも関連してます。


アイス作りはなかなか楽しいですよ。

そう、アイスの棒です。(笑)
棒付のアイスを食べたときに捨てずに
洗っておいておくんです。
(1)市販のゼリーやヨーグルトを使う方法
1.市販のゼリーやヨーグルトを用意します。
結構、いつも冷蔵庫に入っているのではないでしょうか。
容器が薄いプラスチック製で、底に向かって徐々に細くなっているものがよいです。

2.つまようじで蓋の中心に穴を開けます。


3.アイスの棒を穴の中にさし、冷凍庫で凍らせます。
このときヨーグルトの方は棒をさす前に、蓋を少し開けて、
練乳をスプーン1~2杯入れて混ぜておくとグッとおいしくなります。
これは凍らせると甘さを感じにくくなるのを補うためと
練乳は凍らないので、入れると少し柔らかくなって口当たりもよくなるためです。

4.凍ったら、冷凍庫から出し、逆さにして棒を引っ張りながら、容器の先端の方を押さえると
アイスが簡単に抜けます。抜けそうになかったら、両手の手の平で容器を10~15秒間、
温めてからやってみて下さい。

5.完成です。簡単ですね。

(2)スイカを使う方法
フルーツを凍らす方法はよく聞きますね。
今回は、『簡単にスイカをうまく切り分ける裏技』を応用してみます。
この方法でスイカを切り分けるとほぼ同じ形、同じ大きさに切り分けることができます。
1.『簡単にスイカをうまく切り分ける裏技』で切り分けたスイカを用意します。

2.1でカットされたスイカをさらに赤線でカットして細長く口に入りやすいようにします。

3.このような感じになります。
スイカの種はできるだけとっておきます。

4.赤線の部分でカットして皮の部分を取り除きます。

5.4でカットした部分にアイスの棒をさします。

6.サランラップを巻いて、冷凍庫で凍らせます。

7.完成です。なかなかいけます。

(3)水ようかんを使う方法
1.紙パックに入った水ようかんを用意します。

2.2cmほど出して、赤線の部分でカットします。

3.赤線の部分でカットして半分にします。

4.下の画像のように、アイスの棒をさします。

5.サランラップを巻いて、冷凍庫で凍らせます。

6.完成です。
これ、あずきバーによく似た感じのアイスになります。
あずきバーが好きな方は、ぜひ試してみましょう(笑)。

(4)ジュースを使う方法
ジュースを凍らすのもよく聞きますね。
100円ショップにもジュースを凍らしてアイスにするのが売ってますが、
こんな方法もあります。
1.プラスチックのカップを用意します。
写真のものは100円ショップでまとめて売っていたものです。
ゼリーを食べた後の容器など
薄いプラスチック製で、底に向かって徐々に細くなっているものであれば代用が可能です。

2.ジュースは
フルーツ入りの野菜ジュースとめいらくの赤葡萄ジュースを使います。
どんなジュースでもできますが、
この2種類のジュースでアイスを作るととてもおいしいので、
おすすめです。


2.カップにジュースを注ぎます。
赤葡萄のジュースは赤ワインを作る時に使われる
コンコード種の葡萄100%のジュースです。
これに赤ワインを少し入れてもいい感じです。
大人のおしゃれなアイスに変身します。


3.サランラップで蓋をして輪ゴムで止め、
つまようじでサランラップの中心に穴を開けます。


4.3の穴にアイスの棒をさして、下の写真のように
輪ゴム2本で棒をはさみ、凍らせます。
ジュースが揺れたりすると、棒の浮力もあるので
すぐに中心からずれます。
その時は、冷凍庫に入れてから棒の位置を調整して下さい。


5.凍ったら、冷凍庫から出し、逆さにして棒を引っ張りながら、容器の先端の方を押さえると
アイスが簡単に抜けます。抜けそうになかったら、両手の手の平で容器を10~15秒間、
温めてからやってみて下さい。

6.完成です。
どちらも濃厚でおいしいです。

(5)製氷パックを使う方法
最後はアイスの棒を使わず、製氷パックで一口サイズのアイスを作ります。
1.製氷パックを用意します。
写真は100円ショップで購入したものです。

2.これにサランラップを大きめにカットして
写真のように製氷パックにしきます。

3.今回は、めいらくの赤葡萄ジュースとコーヒー(加糖)を使います。


4.ジュースとコーヒーを注ぎます。


5.蓋をして凍らせます。


6.完成です。
サランラップの端を引っ張ると
1個づつアイスを取り外すことができるので
好きなときに好きなだけ食べることができます。
後、
お客さんに冷たい飲み物を出すときに必ず喜ばれる簡単な裏技
とも関連してます。


アイス作りはなかなか楽しいですよ。
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