音声でパソコンの基本的操作が可能なソフトを公開しました。
音声でパソコンの基本的な操作が可能になるソフトを公開しました。
このソフトを使うと
マウスの移動、左クリック、ダブルクリック、トリプルクリック、右クリック、
コピー、切り取り、貼り付け、名前変更、Tabキー、Enterキー、
上下左右キー、ボリュームアップとダウン、ボリュームミュート
が音声で操作できるようになります。
パソコンのおもしろい使い方が見つかるかもしれません。
このソフトを使うと
マウスの移動、左クリック、ダブルクリック、トリプルクリック、右クリック、
コピー、切り取り、貼り付け、名前変更、Tabキー、Enterキー、
上下左右キー、ボリュームアップとダウン、ボリュームミュート
が音声で操作できるようになります。
パソコンのおもしろい使い方が見つかるかもしれません。
Voice Basic F(フリーソフト)
[機能]
・音声でパソコンの基本操作をすることができます。
・音声入力にマイクが必要です。
[動作]
OS:Windows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1 /10
[インストール]
解凍するだけです。
[アンインストール]
フォルダごとゴミ箱に削除して下さい。
レジストリは使用していません。
[同梱ファイル]
・Voice Basic F.exe:プログラム本体です。
・settings.ini:設定用ファイルです。
・Readme.txt:取扱説明書になります。(本ファイル)
[可能な操作]
・コピー
・切り取り
・貼り付け
・名前変更
・左クリック
・ダブルクリック
・トリプルクリック
・右クリック
・マウスを上に移動(小、20px)
・マウスを上に移動(中、110px)
・マウスを上に移動(大、300px)
・マウスを下に移動(小、20px)
・マウスを下に移動(中、110px)
・マウスを下に移動(大、300px)
・マウスを右に移動(小、20px)
・マウスを右に移動(中、110px)
・マウスを右に移動(大、300px)
・マウスを左に移動(小、20px)
・マウスを左に移動(中、110px)
・マウスを左に移動(大、300px)
・マウスを画面左上に移動
・マウスを画面左下に移動
・マウスを画面右上に移動
・マウスを画面右下に移動
・マウスを画面中央に移動
・Tabキー
・Enterキー
・上キー
・下キー
・右キー
・左キー
・ボリュームアップ
・ボリュームダウン
・ボリュームミュート
[使い方]
1.settings.iniをメモ帳で開いて
音声認識で操作するためのコマンドを
確認します。
変更したい場合はメモ帳で変更して上書き保存して下さい。
2.Voice Basic F.exeを起動します。
3.はじめはマウスの矢印を動かしてみましょう。
『音声認識マウス画面中央』用のコマンドを
マイクに向かってしゃべります。
標準では『センター』に設定しています。
マイクに向かって『センター』としゃべりかけてみて下さい。
マウスの矢印が画面中央に移動します。
音声がうまく認識しないときはマイクのレベルを調整してみて下さい。
4.『音声認識マウス右』用のコマンドを
マイクに向かってしゃべります。
標準では『みぎ』に設定しています。
マイクに向かって『みぎ』としゃべりかけてみて下さい。
マウスの右方向に110px移動します。
5.『音声認識マウス少し右』用のコマンドを
マイクに向かってしゃべります。
標準では『すこしみぎ』に設定しています。
マイクに向かって『すこしみぎ』としゃべりかけてみて下さい。
マウスの右方向に20px移動します。
右方向に10px移動したい場合は、
右方向に110px移動させた後、左方向に5回20px移動させます。
6.『音声認識マウスもっと右』用のコマンドを
マイクに向かってしゃべります。
標準では『もっとみぎ』に設定しています。
マイクに向かって『もっとみぎ』としゃべりかけてみて下さい。
マウスの右方向に300px移動します。
7.次にファイルの上で、左クリックをしてみましょう。
ファイルの上で
『音声認識左クリック』用のコマンドを
マイクに向かってしゃべります。
標準では『クリック』に設定しています。
マイクに向かって『クリック』としゃべりかけてみて下さい。
ファイルが選択されます。
8.ダブルクリックする場合は
『音声認識ダブルクリック』用のコマンドを
マイクに向かってしゃべります。
標準では『ダブル』に設定しています。
マイクに向かって『ダブル』としゃべりかけてみて下さい。
9.ドラッグ&ドロップをする場合は
ファイルの上で、
『音声認識ドラッグ』用のコマンドを
マイクに向かってしゃべるとドラッグの開始になります。
標準では『ドラッグ』に設定しています。
マウスの矢印を動かすと、ファイルも一緒に動きます。
ドロップは、左クリックで代用します。
『音声認識左クリック』用のコマンドを
マイクに向かってしゃべるとドロップになります。
マイクに向かって『クリック』としゃべりかけてみて下さい。
10.他にもいろいろな操作が可能ですが、
音声を誤認識して関係のない所をクリックする可能性も0%ではありません。
ご注意頂くと同時に、御了承の上、お使い下さい。
11.終了する場合は
キーボードの『ESC』を押すか
タスクバーの『Voice Basic F』を左クリックし、
表示された『終了する』ボタンを選択して下さい。(終了に15秒くらいかかる場合があります。)
※キーボードのキー設定は変更可能です。下記の[設定]の項目を参照して下さい。
12.キーボードの『PAUSE』を押すと
画面が表示され、音声認識のON/OFFを切り替えたり、
settings.iniを開くことができます。
※キーボードのキー設定は変更可能です。下記の[設定]の項目を参照して下さい。
設定の初期値は下記になります。
・終了キー=ESC
・設定を開くキー=PAUSE
・音声認識コピー=コピー
・音声認識切り取り=きりとり
・音声認識貼り付け=はりつけ
・音声認識名前変更=なまえへんこう
・音声認識左クリック=クリック
・音声認識ダブルクリック=ダブル
・音声認識トリプルクリック=トリプル
・音声認識ドラッグ=ドラッグ
・音声認識右クリック=みぎクリック
・音声認識マウス少し上=すこしうえ
・音声認識マウス上=うえ
・音声認識マウスもっと上=もっとうえ
・音声認識マウス少し下=すこしした
・音声認識マウス下=した
・音声認識マウスもっと下=もっとした
・音声認識マウス少し右=すこしみぎ
・音声認識マウス右=みぎ
・音声認識マウスもっと右=もっとみぎ
・音声認識マウス少し左=すこしひだり
・音声認識マウス左=ひだり
・音声認識マウスもっと左=もっとひだり
・音声認識マウス画面左上=ひだりうえ
・音声認識マウス画面左下=ひだりした
・音声認識マウス画面右上=みぎうえ
・音声認識マウス画面右下=みぎした
・音声認識マウス画面中央=センター
・音声認識Tabキー=タブ
・音声認識Enterキー=エンター
・音声認識上キー=うえキー
・音声認識下キー=したキー
・音声認識右キー=みぎキー
・音声認識左キー=ひだりキー
・音声認識ボリュームアップ=プラス
・音声認識ボリュームダウン=マイナス
・音声認識ボリュームミュート=ミュート
項目ごとの説明は『settings.ini』をご覧下さい。
[ダウンロード]
Voice Basic F:ベクターでダウンロード(フリーソフト)
今回は英語版も作成しました。
Voice Basic F(英語版):Yahoo!ボックスでダウンロード(フリーソフト)
[機能]
・音声でパソコンの基本操作をすることができます。
・音声入力にマイクが必要です。
[動作]
OS:Windows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1 /10
[インストール]
解凍するだけです。
[アンインストール]
フォルダごとゴミ箱に削除して下さい。
レジストリは使用していません。
[同梱ファイル]
・Voice Basic F.exe:プログラム本体です。
・settings.ini:設定用ファイルです。
・Readme.txt:取扱説明書になります。(本ファイル)
[可能な操作]
・コピー
・切り取り
・貼り付け
・名前変更
・左クリック
・ダブルクリック
・トリプルクリック
・右クリック
・マウスを上に移動(小、20px)
・マウスを上に移動(中、110px)
・マウスを上に移動(大、300px)
・マウスを下に移動(小、20px)
・マウスを下に移動(中、110px)
・マウスを下に移動(大、300px)
・マウスを右に移動(小、20px)
・マウスを右に移動(中、110px)
・マウスを右に移動(大、300px)
・マウスを左に移動(小、20px)
・マウスを左に移動(中、110px)
・マウスを左に移動(大、300px)
・マウスを画面左上に移動
・マウスを画面左下に移動
・マウスを画面右上に移動
・マウスを画面右下に移動
・マウスを画面中央に移動
・Tabキー
・Enterキー
・上キー
・下キー
・右キー
・左キー
・ボリュームアップ
・ボリュームダウン
・ボリュームミュート
[使い方]
1.settings.iniをメモ帳で開いて
音声認識で操作するためのコマンドを
確認します。
変更したい場合はメモ帳で変更して上書き保存して下さい。
2.Voice Basic F.exeを起動します。
3.はじめはマウスの矢印を動かしてみましょう。
『音声認識マウス画面中央』用のコマンドを
マイクに向かってしゃべります。
標準では『センター』に設定しています。
マイクに向かって『センター』としゃべりかけてみて下さい。
マウスの矢印が画面中央に移動します。
音声がうまく認識しないときはマイクのレベルを調整してみて下さい。
4.『音声認識マウス右』用のコマンドを
マイクに向かってしゃべります。
標準では『みぎ』に設定しています。
マイクに向かって『みぎ』としゃべりかけてみて下さい。
マウスの右方向に110px移動します。
5.『音声認識マウス少し右』用のコマンドを
マイクに向かってしゃべります。
標準では『すこしみぎ』に設定しています。
マイクに向かって『すこしみぎ』としゃべりかけてみて下さい。
マウスの右方向に20px移動します。
右方向に10px移動したい場合は、
右方向に110px移動させた後、左方向に5回20px移動させます。
6.『音声認識マウスもっと右』用のコマンドを
マイクに向かってしゃべります。
標準では『もっとみぎ』に設定しています。
マイクに向かって『もっとみぎ』としゃべりかけてみて下さい。
マウスの右方向に300px移動します。
7.次にファイルの上で、左クリックをしてみましょう。
ファイルの上で
『音声認識左クリック』用のコマンドを
マイクに向かってしゃべります。
標準では『クリック』に設定しています。
マイクに向かって『クリック』としゃべりかけてみて下さい。
ファイルが選択されます。
8.ダブルクリックする場合は
『音声認識ダブルクリック』用のコマンドを
マイクに向かってしゃべります。
標準では『ダブル』に設定しています。
マイクに向かって『ダブル』としゃべりかけてみて下さい。
9.ドラッグ&ドロップをする場合は
ファイルの上で、
『音声認識ドラッグ』用のコマンドを
マイクに向かってしゃべるとドラッグの開始になります。
標準では『ドラッグ』に設定しています。
マウスの矢印を動かすと、ファイルも一緒に動きます。
ドロップは、左クリックで代用します。
『音声認識左クリック』用のコマンドを
マイクに向かってしゃべるとドロップになります。
マイクに向かって『クリック』としゃべりかけてみて下さい。
10.他にもいろいろな操作が可能ですが、
音声を誤認識して関係のない所をクリックする可能性も0%ではありません。
ご注意頂くと同時に、御了承の上、お使い下さい。
11.終了する場合は
キーボードの『ESC』を押すか
タスクバーの『Voice Basic F』を左クリックし、
表示された『終了する』ボタンを選択して下さい。(終了に15秒くらいかかる場合があります。)
※キーボードのキー設定は変更可能です。下記の[設定]の項目を参照して下さい。
12.キーボードの『PAUSE』を押すと
画面が表示され、音声認識のON/OFFを切り替えたり、
settings.iniを開くことができます。
※キーボードのキー設定は変更可能です。下記の[設定]の項目を参照して下さい。
設定の初期値は下記になります。
・終了キー=ESC
・設定を開くキー=PAUSE
・音声認識コピー=コピー
・音声認識切り取り=きりとり
・音声認識貼り付け=はりつけ
・音声認識名前変更=なまえへんこう
・音声認識左クリック=クリック
・音声認識ダブルクリック=ダブル
・音声認識トリプルクリック=トリプル
・音声認識ドラッグ=ドラッグ
・音声認識右クリック=みぎクリック
・音声認識マウス少し上=すこしうえ
・音声認識マウス上=うえ
・音声認識マウスもっと上=もっとうえ
・音声認識マウス少し下=すこしした
・音声認識マウス下=した
・音声認識マウスもっと下=もっとした
・音声認識マウス少し右=すこしみぎ
・音声認識マウス右=みぎ
・音声認識マウスもっと右=もっとみぎ
・音声認識マウス少し左=すこしひだり
・音声認識マウス左=ひだり
・音声認識マウスもっと左=もっとひだり
・音声認識マウス画面左上=ひだりうえ
・音声認識マウス画面左下=ひだりした
・音声認識マウス画面右上=みぎうえ
・音声認識マウス画面右下=みぎした
・音声認識マウス画面中央=センター
・音声認識Tabキー=タブ
・音声認識Enterキー=エンター
・音声認識上キー=うえキー
・音声認識下キー=したキー
・音声認識右キー=みぎキー
・音声認識左キー=ひだりキー
・音声認識ボリュームアップ=プラス
・音声認識ボリュームダウン=マイナス
・音声認識ボリュームミュート=ミュート
項目ごとの説明は『settings.ini』をご覧下さい。
[ダウンロード]
Voice Basic F:ベクターでダウンロード(フリーソフト)
今回は英語版も作成しました。
Voice Basic F(英語版):Yahoo!ボックスでダウンロード(フリーソフト)
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