スティックPC MS-NH1を活用してみました(リモコンサーバ+α編)
去年、超小さいスティックPCにグッとくるものがあって
購入して、いろいろ試してみたんですが、
パソコンらしくない使い方で、
かなり便利に使えているので
紹介してみようと思います。
去年、スティックPCについてはブログの記事にもしましたね。
超小さい!スティックPC MS-NH1でいろいろ試してみました。
http://pcetcetera.blog63.fc2.com/blog-entry-187.html

このスティックPCは超小さい分
24時間、電源をつけっぱなしにしても
電気代が1ヶ月50円位で
ランニングコストが安いので
電源を入れっぱなしでサーバとして使用することにしました。
どんな使い方かというと
スマホでボタンを押すと
自分の部屋に設置した
スティックPCから赤外線が送信されて
家の中でも外出先からでも
家電製品がON/OFFできます。
例えば、
・帰宅20~30分前にスマホでエアコンONのボタンを押すと
自分の部屋のエアコンがONになって
部屋に戻ったら涼しくなっていたり、
・外出中にスマホで部屋の温度と湿度を確認して
ななちゃんが暑そうにしてる時に
エアコンや扇風機をONにしたり、
・外出先から照明をON/OFFして
防犯に活用してみたり、
・外出先からレコーダーの予約をしたり
etc.
スマホ1台で
外出先からでも家電製品が操作できるんです。
便利そうでしょ。
でも、作ってからこんな商品あるのかなと思って
Amzonで調べたら、すでに販売されていました。
こんなの。
そして、
さらにスティックPCにいろいろ入れて
カスタマイズしてみました。
購入して、いろいろ試してみたんですが、
パソコンらしくない使い方で、
かなり便利に使えているので
紹介してみようと思います。
去年、スティックPCについてはブログの記事にもしましたね。
超小さい!スティックPC MS-NH1でいろいろ試してみました。
http://pcetcetera.blog63.fc2.com/blog-entry-187.html

このスティックPCは超小さい分
24時間、電源をつけっぱなしにしても
電気代が1ヶ月50円位で
ランニングコストが安いので
電源を入れっぱなしでサーバとして使用することにしました。
どんな使い方かというと
スマホでボタンを押すと
自分の部屋に設置した
スティックPCから赤外線が送信されて
家の中でも外出先からでも
家電製品がON/OFFできます。
例えば、
・帰宅20~30分前にスマホでエアコンONのボタンを押すと
自分の部屋のエアコンがONになって
部屋に戻ったら涼しくなっていたり、
・外出中にスマホで部屋の温度と湿度を確認して
ななちゃんが暑そうにしてる時に
エアコンや扇風機をONにしたり、
・外出先から照明をON/OFFして
防犯に活用してみたり、
・外出先からレコーダーの予約をしたり
etc.
スマホ1台で
外出先からでも家電製品が操作できるんです。
便利そうでしょ。
でも、作ってからこんな商品あるのかなと思って
Amzonで調べたら、すでに販売されていました。
こんなの。
そして、
さらにスティックPCにいろいろ入れて
カスタマイズしてみました。
カスタマイズしてたら
こんなふうになりました。
スティックPCは一番左になります。

まず機能を紹介します。
1.スティックPCにUSB赤外線リモコンアドバンスを接続して
赤外線で自分の部屋の家電製品を
スマホ、タブレット、PC、ガラケーで簡単に操作できます。
外出先からも可能です。
スティックPCにマイクをつければ音声でも操作が可能です。
購入したのは
ビット・トレード・ワンの
USB赤外線リモコンアドバンス
[特長]
・USB接続で赤外線の送信、受信が可能
USB赤外線リモコンアドバンスは基盤だけなので
ケースとUSBケーブルは別途用意して
下のようにぴったり収まるようにしています。

2.MicroSDに音楽を入れて
Bluetoothスピーカーで
ランダム再生し続ける機能。
Bluetoothが届く範囲であれば
壁を越えて他の部屋でも音楽が聴けます。
購入したスピーカーは
Ankerの
SoundCore Sport XL ポータブル
[特長]
・内蔵バッテリーで15時間再生
・防水
・USB端子からスマホに約2回充電可能
3.Webカメラを使用して
部屋の温度と湿度を
外出先からでも見ることもできます。
Webカメラでタニタの高精度な温湿度計を
画像キャプチャして1分間隔でサーバへアップロードします。
4.自宅のネットワーク内にあるパソコンを起動できます。
Wake on LANを使用してスティックPCからマジックパケットを送ります。
複数台でもまとめて起動可能。
その他、スティックPCの終了、再起動、リモートデスクトップ操作など
これらがディスプレイを使わないで
スマホ、タブレット、パソコン、ガラケーから操作ができます。
ディスプレイやテレビとつないで
Bluetoothのキーボード、マウスを使うと
普通のパソコンとしても使用可能で
さらにいろいろなことが
できるようになります。
次に操作画面はこんな感じ。
スマホやタブレットで見ると
1画面に10個ボタンが表示され
スクロールすると
温湿度計の画像が表示され
それをタップすると
更新され最新の温度と湿度が確認できます。
さらに下にどんどんボタンを作ったり
別の画面を作ったり
Webで作成しているので
自由にデザインができます。

今、アメリカでは
AmazonやGoogleの
音声で家電を操作したり
音楽を聴いたりする端末、
Amazon Echo、Google Homeがすごい人気で、
先日、AppleもHomePodを発表したので
今後、日本でもそういうのが人気になるのかもしれませんね。
こんなふうになりました。
スティックPCは一番左になります。

まず機能を紹介します。
1.スティックPCにUSB赤外線リモコンアドバンスを接続して
赤外線で自分の部屋の家電製品を
スマホ、タブレット、PC、ガラケーで簡単に操作できます。
外出先からも可能です。
スティックPCにマイクをつければ音声でも操作が可能です。
購入したのは
ビット・トレード・ワンの
USB赤外線リモコンアドバンス
[特長]
・USB接続で赤外線の送信、受信が可能
USB赤外線リモコンアドバンスは基盤だけなので
ケースとUSBケーブルは別途用意して
下のようにぴったり収まるようにしています。

2.MicroSDに音楽を入れて
Bluetoothスピーカーで
ランダム再生し続ける機能。
Bluetoothが届く範囲であれば
壁を越えて他の部屋でも音楽が聴けます。
購入したスピーカーは
Ankerの
SoundCore Sport XL ポータブル
[特長]
・内蔵バッテリーで15時間再生
・防水
・USB端子からスマホに約2回充電可能
3.Webカメラを使用して
部屋の温度と湿度を
外出先からでも見ることもできます。
Webカメラでタニタの高精度な温湿度計を
画像キャプチャして1分間隔でサーバへアップロードします。
4.自宅のネットワーク内にあるパソコンを起動できます。
Wake on LANを使用してスティックPCからマジックパケットを送ります。
複数台でもまとめて起動可能。
その他、スティックPCの終了、再起動、リモートデスクトップ操作など
これらがディスプレイを使わないで
スマホ、タブレット、パソコン、ガラケーから操作ができます。
ディスプレイやテレビとつないで
Bluetoothのキーボード、マウスを使うと
普通のパソコンとしても使用可能で
さらにいろいろなことが
できるようになります。
次に操作画面はこんな感じ。
スマホやタブレットで見ると
1画面に10個ボタンが表示され
スクロールすると
温湿度計の画像が表示され
それをタップすると
更新され最新の温度と湿度が確認できます。
さらに下にどんどんボタンを作ったり
別の画面を作ったり
Webで作成しているので
自由にデザインができます。

今、アメリカでは
AmazonやGoogleの
音声で家電を操作したり
音楽を聴いたりする端末、
Amazon Echo、Google Homeがすごい人気で、
先日、AppleもHomePodを発表したので
今後、日本でもそういうのが人気になるのかもしれませんね。
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