血管の像が浮かび上がるかどうかを試した話
今年の夏も終わりですね。
昼間は暑いですが、夜は涼しくなってきました。
1年以上前に知人が
いつも病院で注射されるとき、
血管にうまく注射針が刺さらなくて
何回も失敗するという話があって、
そういうこともあるんだなと思いながらネットで調べてみたら、
結構よくあることだったようで、多くの人が
ネットの掲示板などに書き込みしていました。
決定的な解決策がなさそうで
医療用の血管の像が浮かび上がる装置
Accuvein
公式ホームページ:http://www.accuvein.com/home/
みたいなのは見つかったのですが、
これも医療用なので一般の人は購入できないし
高額(100万円くらい)なので
とても個人が手に入れるようなものではありませんでした。
もし簡単に自分の血管の像が浮かび上がったら裏技としては
面白いんじゃないかと思って
トライしてみたのですが、かなり微妙にしか浮かび上がらなかったので
一旦、区切りをつけるためにブログの記事にしてみます。
発想としてはおもしろいと思うんだけど。
昼間は暑いですが、夜は涼しくなってきました。
1年以上前に知人が
いつも病院で注射されるとき、
血管にうまく注射針が刺さらなくて
何回も失敗するという話があって、
そういうこともあるんだなと思いながらネットで調べてみたら、
結構よくあることだったようで、多くの人が
ネットの掲示板などに書き込みしていました。
決定的な解決策がなさそうで
医療用の血管の像が浮かび上がる装置
Accuvein
公式ホームページ:http://www.accuvein.com/home/
みたいなのは見つかったのですが、
これも医療用なので一般の人は購入できないし
高額(100万円くらい)なので
とても個人が手に入れるようなものではありませんでした。
もし簡単に自分の血管の像が浮かび上がったら裏技としては
面白いんじゃないかと思って
トライしてみたのですが、かなり微妙にしか浮かび上がらなかったので
一旦、区切りをつけるためにブログの記事にしてみます。
発想としてはおもしろいと思うんだけど。
どうやって
血管を浮かび上がらせるかというと
光の三原色には青、赤、緑とありますよね。
光の三原色
URL(Wikipedia):https://ja.wikipedia.org/wiki/原色
このうち、1種類だけ血管に吸収されるらしいのです。
それは赤色の光。
つまり、
暗い部屋で血管のあるところに
赤い光をあてると、血管以外のところは
赤くなるけど、血管自体は赤い光を吸収して
黒く見える。
または
明るい部屋で血管のあるところに
赤い光をあてると、血管部分に赤い光が吸収されて
残りの青い光と緑の光は反射するので青緑っぽく見える
という現象が起こるらしいのです。

とりあえず
家にあるLEDライトに
学校の試験勉強とかで使う
赤いフィルムを通してやってみたのですが
まったく血管が浮かび上がらず、
次に、Amazonで
赤色LEDライトを検索してみたのですが
当時はそういう商品自体がなくて
最後にアメリカのAmzon.comで検索したら
興味深い商品があったんです!
Maxxima MF-37R Ultra Bright 6 Red LED Flashlight with Belt Holster
URL(アメリカのAmzon.com):https://www.amazon.com/gp/product/B0007XCEZE
英語なので正確な内容はよくわからないのですが(笑)、
カスタマーレビューに
nurses(看護師)が
vein finder(静脈を発見するもの)として
patients(患者)に使ってます。
みたいなレビューがあって、
これさえあれば、血管の像が浮かび上がると
思い込んで、3つも注文してしまいました。笑(; ;)
4000円位×3個+送料。
しかもアメリカのAmzonで注文しても
購入手続きでは日本に発送できることになっていたのですが
商品が届かず、Amazon.comにメールしたら
送れませんでした。返金します。とメールが返ってきたので
アメリカの知人に事情を説明して
知人に商品を送ってもらうことに。
届いたのがこれです。

赤い光をあてるだけで血管の像が浮かび上がるかもしれない。
と少しわくわくしながら、部屋を真っ暗にして
腕にLEDライトをあててみました。が、
微妙。とっても微妙(笑)
3個を合わせても微妙+α
くらいで、しくじったなと思いました。(笑)
後々、考えてみると
強力な赤い光をあてる血管の像が浮かび上がるという
発想はあっているはず。
それだったら、別に商品を買わなくても夏の暑い日に
太陽の光を腕にあてれば、赤が吸収されて、血管が青緑に
浮き上がるはずということでやってみたら、
微妙に浮き上がりました。
病院で注射されるとき、
血管にうまく注射針が刺さらない場合は
できるだけ、窓際の太陽の光があたるところに
行けば注射の成功率が上がるかもしれません。
赤色LEDの使い道は考え中です。(笑)
血管を浮かび上がらせるかというと
光の三原色には青、赤、緑とありますよね。
光の三原色
URL(Wikipedia):https://ja.wikipedia.org/wiki/原色
このうち、1種類だけ血管に吸収されるらしいのです。
それは赤色の光。
つまり、
暗い部屋で血管のあるところに
赤い光をあてると、血管以外のところは
赤くなるけど、血管自体は赤い光を吸収して
黒く見える。
または
明るい部屋で血管のあるところに
赤い光をあてると、血管部分に赤い光が吸収されて
残りの青い光と緑の光は反射するので青緑っぽく見える
という現象が起こるらしいのです。

とりあえず
家にあるLEDライトに
学校の試験勉強とかで使う
赤いフィルムを通してやってみたのですが
まったく血管が浮かび上がらず、
次に、Amazonで
赤色LEDライトを検索してみたのですが
当時はそういう商品自体がなくて
最後にアメリカのAmzon.comで検索したら
興味深い商品があったんです!
Maxxima MF-37R Ultra Bright 6 Red LED Flashlight with Belt Holster
URL(アメリカのAmzon.com):https://www.amazon.com/gp/product/B0007XCEZE
英語なので正確な内容はよくわからないのですが(笑)、
カスタマーレビューに
nurses(看護師)が
vein finder(静脈を発見するもの)として
patients(患者)に使ってます。
みたいなレビューがあって、
これさえあれば、血管の像が浮かび上がると
思い込んで、3つも注文してしまいました。笑(; ;)
4000円位×3個+送料。
しかもアメリカのAmzonで注文しても
購入手続きでは日本に発送できることになっていたのですが
商品が届かず、Amazon.comにメールしたら
送れませんでした。返金します。とメールが返ってきたので
アメリカの知人に事情を説明して
知人に商品を送ってもらうことに。
届いたのがこれです。

赤い光をあてるだけで血管の像が浮かび上がるかもしれない。
と少しわくわくしながら、部屋を真っ暗にして
腕にLEDライトをあててみました。が、
微妙。とっても微妙(笑)
3個を合わせても微妙+α
くらいで、しくじったなと思いました。(笑)
後々、考えてみると
強力な赤い光をあてる血管の像が浮かび上がるという
発想はあっているはず。
それだったら、別に商品を買わなくても夏の暑い日に
太陽の光を腕にあてれば、赤が吸収されて、血管が青緑に
浮き上がるはずということでやってみたら、
微妙に浮き上がりました。
病院で注射されるとき、
血管にうまく注射針が刺さらない場合は
できるだけ、窓際の太陽の光があたるところに
行けば注射の成功率が上がるかもしれません。
赤色LEDの使い道は考え中です。(笑)
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