キャノンのプリンターiP4200が印刷すると用紙の裏に黒い筋が入る。
たまたま別件で訪れたお客様の所で仕事で使ってるキャノンのiP4200で印刷すると
用紙の裏に黒い筋が入ってしまうけどなおるかな?と聞かれ、印刷された用紙を
拝見すると真ん中あたりに5mmほどの太い縦線がスッーと入っていました。
インクの予備がたくさんあるらしく、別のプリンターもあるので
処分せずに置いていたようです。
プリンターを見てみるとその縦線が入るライン上が黒いインクでかなり
汚れていました。
通常であれば、プリンターを預かってみることはしないのですが、
よく知っているお客様なのでお預かりして見てみる事にしました。
真ん中のローラーがインクでかなり汚れています。

分解してみるとインク吸収パッドの十文字の切り込み部分に
インクが粘土のように固まっています。

実はもう一枚パッドがあり、上側に張りついていました。
固まったインクがベッタリとついています。
インクがまんべんなくパッドに吸収されていないようです。

これをキレイに掃除するとなおりました。
分解して思ったことは、
一部の細かい部品の作りが非常によくて
インク吸収パッド以外の部分はよく考えられて作られている印象を受けました。
用紙の裏に黒い筋が入ってしまうけどなおるかな?と聞かれ、印刷された用紙を
拝見すると真ん中あたりに5mmほどの太い縦線がスッーと入っていました。
インクの予備がたくさんあるらしく、別のプリンターもあるので
処分せずに置いていたようです。
プリンターを見てみるとその縦線が入るライン上が黒いインクでかなり
汚れていました。
通常であれば、プリンターを預かってみることはしないのですが、
よく知っているお客様なのでお預かりして見てみる事にしました。
真ん中のローラーがインクでかなり汚れています。

分解してみるとインク吸収パッドの十文字の切り込み部分に
インクが粘土のように固まっています。

実はもう一枚パッドがあり、上側に張りついていました。
固まったインクがベッタリとついています。
インクがまんべんなくパッドに吸収されていないようです。

これをキレイに掃除するとなおりました。
分解して思ったことは、
一部の細かい部品の作りが非常によくて
インク吸収パッド以外の部分はよく考えられて作られている印象を受けました。
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